あなたは「インナーセルフ・ジャーニー」と聞いて、何が思い浮べますか?
「インナーセルフ」とは「内なる自分」。
自分のことなんだけど、外に見せている顔とはまた違う自分。
自分でも知らない自分・・・かもしれません。
私たちは自分のことを知っているようで、知らない
今、「これが自分だ」と思っている自分は、過去の集積でできあがっている自分。
自分はこういう人間だと思い込んでいて、それがセルフイメージとなっています。
私たちはセルフイメージの通りに行動します。
無意識にセルフイメージに沿って行動していますから、当然、その通りになります。
そして、「私はこういう人間だ」とますます信じることになり、そのイメージは強化されます。

しかし、あなたがそうだと思っているあなたは、あなたの中のほんの一部です。
顕在意識が3%以下、無意識が97%以上、と言われています。
「あなたが思うあなた」は、この3%未満の意識のなせる技です。
97%以上はまだあなたの中に眠っています。
扉の向こう側をかいま見る
あなたが握りしめている3%の自分。
握りしめているものを手放すと、何が起きるでしょうか?
そうです。あなたは97%の世界への入り口に立つのです。

本当の自分に会いに行こう
この世に生まれてきて、
私にはいったいどんな使命があるのだろう?
何をするために今いるのだろうか?
どこに向かっていくんだろう?
そんなことを考えたことはきっと何度かあると思います。
自分らしさ、本当の自分、素の自分。
今の自分がそのまんまかというと、そうでもない。
「こうしなさい」「こうなりなさい」と言われ続けてきて、それが正しいのだと思って、それに沿うようにやってきた。
・・・でも、なんか違う。
ずっと違和感や生きづらさを抱えてきませんでしたか?
もしそうだとしたら、今までのあなたと、あなたの本来の姿は、かけ離れてしまっているのでしょう。
そのギャップが大きいと、今のままではいけないという思いが大きくなり、生きづらさを感じます。しかしそのギャップが大きすぎると、あきらめがはいり、自己防衛に入り、それでいいのだと自分を説得してしまいます。
たしかに、外の世界を変えるのは難しいです。教育、政治、経済、人々、社会、常識、、、
その中で過ごしていると、すでにあるルールからは逃れられないと思います。
生まれたら死ぬ。
このルールは変えることができません。
しかし生まれてから死ぬまでの間、どう生きるか?はかなり幅広く、あなたに任せられています。
従わなければならないルールもあれば、従わなくてもいいルールもあります。
それを選ぶのはあなた自身です。
あなたの世界はあなたのもの
あなたがこの世界をどういう風にみているか?
それは必ず「あなたの自我意識」というフィルターを通しています。
あなただけの”視点”です。
ということは、あなたの視点が変われば、見えている世界も変わるということです。
あなたの中のルールが変われば、不思議に外の世界も変わります。
人や外の世界を変えようとするのではなく、自分の内的世界を変容させましょう。
あなたの自我意識が変化するわけですから、それを通して見える景色もおのずと変化します。
自分をがんじがらめに縛っている自我意識がゆるんでくると、今までと違う視点に気づくようになります。そして世界が変化したのを感じるでしょう。
内なる世界が豊かになれば、外なる世界も豊かになる
「インナーセルフ・ジャーニー」は、内と外に変容を起こすための旅です。
今の自分の固定概念や価値観に揺さぶりをかけ、新たな視点をあなたにもたらします。
そうすることで、違う世界があなたの前に見え始めます。
ここでいう「豊か」は、経済的物質的豊かさのことではありません。
もしあなたが今「しあわせだなあ〜」と感じるなら、あなたはしあわせです。
一文なしでもホームレスでも、ポカポカ日光が気持ちよく、「ああ、気持ちいいなあ」としあわせ感を感じられるならその人はしあわせなのです。
いくらお金持ちでも、孤独だったり、毎日、不安でたまらなかったりするなら、それはしあわせとも豊かともいえません。
しあわせ感は、外側からくるのではなく、あなたの中から生まれます。
あなた自身が心豊かであれば、あなたは豊かでしあわせなのです。
人生の価値が、いかに稼ぐか、いかに社会的地位を得るかではなくなったとき、その人本来の価値が問われます。
今までの時代は、外側にまとったものの価値が重要視されましたが、これからは、その人そのもの人間性、あり方、生き方が問われる時代となっていきます。
自分を知り、解放し、探究し、自分の意識空間やエネルギー空間を広げ、深めていくと、あなたの宇宙が深まっていきます。
自分の内に充実感が満ちていくと、自分がやるべきことが見えてきます。
まわりに振り回されることもなくなっていきます。
外に探すのではなく、内を満たしていくこと。
満たしながらも、もっと深めていくこと。
あなたの世界はあなたから始まります。
この「あなた」は自我意識にとどまりません。むしろその向こうにあります。
「自分」という素材は、あなたに与えられた一つのギフトです。
それをどう扱っていくのか?
内なる自分を旅しながら、それを探っていきませんか?
左脳と右脳を仲良くさせよう
ではどうやってそれをしていくのか?
一番いいのは、理論と実践の両方があることです。
感覚的にとらえているだけだと、漠然としすぎていて、認識しづらく、あいまいなままになります。
見えない情報をある程度、言語化したり体感することで、今までに気づかなかった自分の情報に気づけます。
しかし言語に頼りすぎると、今までの固定概念が邪魔をして、現状に縛られてしまいます。
理性的な探究と無意識領域の探究との両方があることで、だんだんと自分が統合されていきます。
自分を”創造”する旅に出かけよう
本当の自分とは、「本来の素の自分がどう進化するか?」というところにあると私は思います。
自我(エゴ)意識の自分を卒業したら、今度は「自分創造」に入っていきます。
「自分=世界」の段階です。あなたのありようがそのまま世界に反映します。
「インナーセルフ・ジャーニー」では、自分を見つめ直しながら、自分と世界の関係を再構築していきます。
「本当の自分を見つける旅」というより、そこからどう自己表現していくか?という「創造の旅」となります。
私は以前、アートを志していたので、その流れを汲んでいます。また、私が学んだ苫米地式コーチングとTICEコーチングも、まさに「創造」にかかわるものでした。
「生きる」ことはすでに自己表現であり、創造活動です。それをもっと自覚して自分を活かしていけば、あなたの本来のあり方、生き方が見えてくるでしょう。
「創造」という領域は、エゴ意識を超えたところにあります。
あなたの97%もその領域にあります。
そこから何を取り出してくるのか?
それによって、あなたの人生の彩りは大きく変わるでしょう。
もっと知りたい方は、
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これからの時代に向けての生きるヒントにしていただければ、と思います。
本を読んだり、話を聞いたりして、「ふむふむ、わかった」と思ったとしても、実際、自分に応用しようと思うと、一体何をどうやったらいいかわからないという方もいらっしゃいます。自分のことが一番わかりにくいですから。
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